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自動火災報知設備


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差動式分布型感知器 熱電対式


熱電対部


検出器

熱電対式とは?

熱電対部、接続電線、検出器と受信機で構成され、温度上昇により熱電対部で発生する起電力を検出し、受信機に火災信号を送信するシステムです。

主な特長

簡単施工

熱電対部は、空気管式のようなハンダ付けの手間がなく、専用圧着工具で接続する、スピード施工です。

簡単メンテナンス

専用メーターリレー試験器で「検出器の作動試験」「熱電対部と接続電線の合成抵抗試験」の2項目をチェックするだけです。

省コスト

空気管式に比べ検出器1台あたりの感知面積が広いため、検出器の設置台数が少数で済み、設備費用も低コストになります。

検出器の個数をおさえることができます※1

熱電対式は、検出器1台あたりの全長100mの制限がなく、検出器までの配線長制限がないので、検出器1台あたりの感知面積に差がでます。

  • ※1 検出器の設置数は設計条件、現場の配置、施工環境等により異なります。
  • ※2 差動式分布型感知器(熱電対式)の法令上の制限(検出器1個あたりの熱電対部接続数20本以下。検出器1個あたりの回路合成抵抗9Ω以下)のもと、上図【設計条件】にて弊社設計基準により試算した検出器の接続個数。
  • ※3 差動式分布型感知器(空気管式)の法令上の制限(検出器1個あたりの空気管長100m以下(検出器~天井面間の引込み個所も100mに含む)のもと、上図【設計条件】にて弊社設計基準により試算した検出器の接続個数。

差動式分布型 熱電対式 カタログ

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