HOMEに
戻る
日本最大級のオフィスビルの
防災に携わる仕事。
職種|施工管理職
- 所属:第1東京エンジニアリング支店第2工事部2課
- 入社:2015年
- 施工管理職の1日の流れを教えてください。
- 基本的に自宅から施工現場へ直接向かい、終業後は直接帰宅します。稼働中の現場では、入場後に朝礼があります。その後打ち合わせを行い、現場の状況確認等を行います。午後には再度打ち合わせがあり、現場の書類作成や翌日の安全指示作業書などを作成して帰宅するような流れです。
- 今までの仕事で印象的だったことはありますか?
- あるテレビ局のスタジオリニューアルのお仕事です。施工後にその現場で番組収録があったのですが、そこに好きなアーティストさんが出演されていたんです。
- テレビ局のスタジオというと
また普段とは違った施工になりそうですね。
- 吹抜けのあるスタジオだったので、その条件に合ったスプリンクラーの設備を設置しなければいけませんでした。通常のスプリンクラーは火災の熱に反応して水が自然と噴出されます。しかし天井が高いと熱を感知しないので手動のスプリンクラーを使わなければいけないというのが消防法で定められているのです。
- やりがいを感じるのはどんな時ですか?
- 現場にもよりますが長ければ3年ほど同じ現場に携わることもありますので、無事完工を迎えたときには「やりきったな」というやりがいを感じます。
- 長いスパンのお仕事が多いのですね。
その中で成長を感じることはありますか?
- 仕事をする中で、新しいことに直面する場面も多いので、様々な現場を経験すればするほど色々な知識を吸収し、経験を積むことができていると感じます。
それがまた次の現場に繋がっていることもあるので、そういった時には成長を実感できるかなと思います。
- これからの仕事に向けて抱負を教えてください。
- 現在、日本最大級のオフィスビルの施工現場に、現場代理人として関わっています。まずはこのプロジェクトを無事に完了させることを目指しつつ、ここで得た経験を次の案件にも活かせるようにしたいと思っています。
