消防設備の維持管理(点検・整備)は、幅広い知識と専門の技術が求められています。
当社は、この点検業務をメンテナンス事業部門が担当しております。点検の結果、消防設備の機能上、故障が発見された場合は、最良の方法で迅速且つ適確に改修工事を行います。
又、当社の機器以外に、各メーカーの機器にも精通していますので、安心していただけるものと確信しております。
消防用設備等を設置することが消防法で義務づけられている防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)は、その設置された消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防長または消防署長に報告するよう義務付けられています。
消防用設備等は、いついかなる場合に火災が発生しても確実に機能を発揮するものでなければならないので、日頃の維持管理が充分に行われることが必要です。
このため、消防法では消防用設備等の点検・報告ばかりではなく、整備を含め、適正な維持管理を行うよう規定されております。
製造所等の危険物施設についても、定期的な点検が義務付けられております。(法第14条の3の2)
日常点検を行う場合は、誤りのない様充分注意して点検を実施して下さい。
日本ドライケミカル製(N品番シリーズ)は全て地区音響逐次鳴動機能付きです。
弊社メンテナンス部門では、消防用設備等点検以外の業務も実施しております。