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一人前の
施工管理者として。
職種|施工管理職
- 所属:火報東京支店工事部1課兼防災特殊装置推進課
- 入社:2022年
- お仕事の内容を教えてください。
- 大きく2つの施工管理職を兼務しています。
1つは自動火災報知設備の施工管理で、もう1つは「VESDA」という海外製の煙検知システムに関する施工管理です。
- 施工管理とはどんな仕事になるのでしょうか。
- 施工現場で協力会社が安全にスムーズに作業できるように指示を出し、工期の管理を行うのが主な仕事です。基本的に自分が付きっきりで見ておかなくてもスムーズに施工が進むように的確な指示を出すように心掛けています。それが施工管理者としては大切なことなのかなと思います。
- 事前の指示書のようなものが大切になりますね。
- そうですね。そして、その前段階となる法律や施工方法の知識を身に付けることも重要です。消防設備は法律に準拠した施工を行うことが厳しく求められます。
- 施工管理の仕事をする中で感じるNDCの魅力はありますか?
- 周りに頼れる先輩が非常に多く、自分で調べても分からないところがあったらすぐに先輩や上司に聞くのですが、優しく教えてくださります。そこが一番の魅力です。
- 今後の抱負について教えてください。
- VESDAの施工案件対応で、半年ほどアメリカに滞在する予定がありますが、キャリアの中で重要な経験になると思うので、まずはそこに精力的に取り組んでいきたいと思っています。
