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人命の助けとなる、
やりがいを感じる仕事。
- 実際に働いてみて防災業界の良いところは何だと思いますか?
- 防災設備の需要が景気に左右されにくいところです。
防災設備は消防法令に基づき社会に必ず必要とされるものなので、需要が尽きることはありません。
- 学生時代の経験や学びが活きていると感じることはありますか?
- 学生の頃は、文化祭実行委員会に所属し、消防担当をしていました。消火器を設置する際、消防署の方に予防査察という形で確認してもらうのですが、これは今の仕事でも同じ工程があります。私は設計なのでその様子を見ることが無い分、学生の頃に経験しておいて良かったと感じますね。
また、在学中に消防設備士の資格を取得していたので、それもすごく役に立っています。
- どんな時にやりがいや面白みを感じる仕事ですか?
- 現在、スプリンクラーや移動式粉末消火設備など、幅広い製品の設計を担当しています。なかなか目につかないものなんですが、それが実際に人命の、消防の助けになった時にやりがいを感じる仕事です。
また、ニュースやポスターなどで現場が完成したのを知ったときは「そこに私の設計したものが入ったんだな」と実感できて、面白みを感じます。
- 会社の働く環境はどうでしょうか?
- NDCは年齢・性別関係なく面倒見が良い人が多い会社で、若手ものびのびと仕事ができる良い環境だと思っています。これ以上は求められないというくらい理想的な職場環境だと感じています。
- これからチャレンジしてみたい仕事を教えてください。
- 最近外装だけでなく、内装にかなり凝っている建物が多くなっているので
そういった建物の消火設備設計に携わってみたいです。
