「スーパールームガード」および「スーパールームガード(Ⅱ)、(Ⅲ)、(Ⅳ)」(以下 スーパールームガード)の使用期限は製造から約3年です。本体缶底部に刻印された使用期限を経過したのもは、下記の手順に従って内部の圧力を抜き、廃棄処理をお願いします。
スーパールームガード以外の日本ドライケミカル製の簡易消火具の廃棄についてのお問い合わせは下記フリーコールへ。
ごみ用の大きいビニール袋を用意します。(45リットルサイズが適当です。)
ビニール袋の中に新聞紙を7~8枚入れてください。
スーパールームガード本体をなるべく立てた状態で上部のボタンを押し、ビニール袋内に中身の消火薬剤を放出してください。消火薬剤は水状の物ですので、新聞紙に吸い取らせるようにします。圧力が完全に抜けるまで放出してください。(放出時間は約30秒です。)
内部の圧力を全部放出させた後は、燃えないゴミとして廃棄してください。(お住まいの地域によって缶・プラの分別方法が異なる場合がありますので、定められた手順に従って廃棄してください。)
消火薬剤を吸い取らせた新聞紙は、燃えるゴミとして廃棄してください。
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