GR型受信機 RX300
地図上に火災発報箇所が表示されるだけでなく、受信機液晶画面にも感知器アドレス単位で受信機に「棟・階・地区」+「日本語メッセージ(部屋名称)」で読み替え表示します。
感知器の感度試験を自動で行います。
システム異常を自動検出・印字するため、機器のトラブルの早期発見できます。
システム最大1020AD(255AD×4系統)持っており、システム構築が柔軟に行えます。
火災発生・トラブル発生などを音声メッセージにより分かりやすく伝えます。
感知器と中継器が同一伝送線上に接続でき、省配線化が図れます。
地図式表示部は警戒区域図一覧になるだけでなくお客差の要望に合わせて、多種多様な消防用設備等の記載ができ、一元管理に役立てられます。
GR型受信機RX700/RX1400
従来のR型システム用感知器([RX]端末機器)、P型感知器に加えて、P型自動試験対応の端末機器([RX]端末機器)の接続に対応します。
間仕切り変更の多いテナントビルでも柔軟な対応が可能です。
R型システム用感知器([RX]端末機器)に新たに熱アナログ式感知器をラインアップ。フルアナログシステムが構築でき、熱・煙感知器とも注意表示機能によるスピーディな現場確認行動で、現場駆けつけ確認時間の短縮が図れます。
SDカードとの連携で、施工時の設定やメンテナンスがより便利に使いやすくなりました。
火災発報箇所が感知器アドレス単位で受信機に「棟・階・地区」+「日本語メッセージ(部屋名称)」で読み替えて分かりやすく表示します。
感知器の感度試験を自動で行います。
システム異常を自動検出・印字するため、機器のトラブルの早期発見できます。
火災時に備えて受信機で火災のシミュレーションを行うことができ、操作訓練ができます。
火災発生・トラブル発生などを音声メッセージにより分かりやすく伝えます。
寿命部品(消耗部品)の交換時期が確認でき、交換時期が近くなるとお知らせします。
非火災報発生時に要因登録した感知器ごとの統計情報が確認でき、非火災報要因の特定に活用できます。
防災CRTと組み合わせ総合操作盤として各設備の集中管理装置として使用できます。
バックアップ幹線機能:受信機-分散処理盤間の伝送主幹線はA・B幹線の2重化伝送のため、A幹線が異常の際、自動的にB幹線に切り替わります。
CRTバックアップ機能:防災CRT(オプション)を設備した場合、CRTバックアップ機能により、受信機が機能停止した場合にも、火災監視を始め防排煙設備などの制御操作が可能です。
分散動作機能 :万一、受信機及び防災CRT(オプション)が機能停止した場合にも、各分散処理盤が自動的に分散動作となり、防排煙設備制御や地区ベル鳴動などのシステム機能を維持します。