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IG-541消火設備

設備の基本構成

IG-541消火設備は、電気室や美術館、機械室、通信機器室等に設置するのに適したもので、消火剤による汚損が少なく、復旧を早急にすることが必要な施設に適しています。
IG-541消火剤は、大気組成成分である窒素・アルゴン・二酸化炭素の混合ガスです。単に酸素濃度を下げる窒素消火剤では人体への危険性が懸念されますが、IG-541には二酸化炭素が適量添加されていることにより放出時に、人体への影響がほとんどありません。
消火剤放出時に、窒息消火に必要な12~13%の低酸素濃度と3~4%の二酸化炭素の組み合わせが人体保護のために有効です。脳の呼吸中枢が刺激されて呼吸量と血流が増えて脳への酸素供給量が確保され、消火剤放出下の火災時でも、正常な退避行動がとれます。この安全性が欧米で高く評価され、日本でも多数の納入実績を誇っています。

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