令和2年12月から令和3年4月にかけて二酸化炭素消火設備に係る死亡事故が相次いで発生したことを受け、二酸化炭素消火設備に係る政省令の改正等が行われました。
その改正内容により、以下の内容が追加されました。
・工事、整備、点検等により防護区画内に人が立ち入る場合は、閉止弁を閉止し、自動手動切替え装置は手動起動状態に切替え、これを維持すること
この追加により、これまで主に消火設備の点検員、もしくは設備の熟知者が操作していた閉止弁について、一般の方々も操作することになりました。
つきましては、弊社製品の「起動操作管閉止弁HB-K-01」は、KS-1SD-HBK型起動装置格納箱内に設置しており、近傍に緊急用の手動起動スイッチも配置されているため、誤操作防止も含め、閉止弁の開閉操作について、より判り易い表記のシールを貼付することにいたしました。(シールに同封する別資料:追加シール貼付方法マニュアルをご参照)
<点検契約をいただいているお客様>
次回法令点検時にシールを貼付いたします。
<点検契約をいただいていないお客様>
本ページから必要事項を入力し、シール一式をお申込みください。
シール一式と追加シール貼付方法マニュアルも同封しますので、届きましたらマニュアルに沿ってシールの貼付を行ってください。
お客様のご理解の方よろしくお願い申し上げます。
■本件に関するお問い合わせ先
安全施工品質部:03-5815-5040
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